福井 晶一 - Shoichi Fukui -
1995年 劇団四季研究所へ入所。『美女と野獣』、『ウエストサイド物語』、『アイーダ』など数多くの舞台で主演し、 2012年に退団。
退団後初の出演作『レ・ミゼラブル』2013年公演でジャン・バルジャン/ジャベールの二役を、2015年公演より現在に至るまでジャン・バルジャン役を演じ、好評を博す。
近年の主な出演作に、『生きる』、『歌うシャイロック』(23)、『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』(21.22)、『てなもんや三文オペラ』(22)、『ポーの一族』(21)、『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド
~汚れなき瞳~』(20)、 『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』(20)などがある。
キングレコードよりソロアルバム『Blessings -いつもそばに-』 『Voce』をリリース。 毎年 LIVE を行うなど歌手としても精力的に活動している。
2023年10月期にて『トクメイ ! 警視庁特別会計係』(カンテレ/フジテレビ)にレギュラー出演、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)にゲスト出演するなどテレビドラマでも活躍中。
2024年11月より紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA ほかにて公演の、こまつ座 第152回公演 『太鼓たたいて笛ふいて』に出演予定。
福井晶一オフィシャルウェブサイト http://shouichifukui.com/official.html
吉沢 梨絵 - Rie Yosizawa -
東京都出身。幼少期より、TVドラマや映画に出演。
1997年、角松敏生プロデュース「Give it up」でCDデビュー。シングル9枚・アルバム2枚を発表。
2002年、劇団四季入団。『マンマ・ミーア！』（ソフィ役）、『コーラスライン』（ディアナ役）、『夢から醒めた夢』（主演：ピコ役）、『ふたりのロッテ』（主演：ロッテ役）、『赤毛のアン』（主演：アン・シャーリー役）に出演。
2009年、退団。その後イギリスに渡り、帰国後、2011年から日本での芸能活動を再開。
帝国劇場ミュージカル『ルドルフ・ザ・ラスト・キス』（ステファニー役）、帝国劇場ミュージカル『レディ・ベス』（メアリー・チューダー役）など話題作に出演。
こまつ座『マンザナ、わが町』（ジョイス立花役）では第23回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。
近年の主な出演作に、オリジナルミュージカル『りんご』（2022年/母役）、本格ミステリー歌劇『46番目の密室』（2023年/真壁佐智子役）などがある。
現在は、ミュージカル・演劇・ドラマ・音楽ライブなど多岐に渡り活躍中。
2024年5月～、ミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』（乳母役）に出演予定。
蔡 暁強 - Cai Xiaoqiang -
中国社交ダンス全国大会ジュニアラテン部門第1位。
1999年劇団四季「美女と野獣」北京公演に出演。2000年劇団四季に入団。代表作は「キャッツ」(ミストフェリーズ役で1100回以上出演)。
2006年退団後東宝ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」等に出演。
2010年宮本亜門版ミュージカル「Fantasticks」ではミュート役を演じる。
2011年日本最高峰のダンサーによる舞台「GQGentlemanQuality-紳士の品格-」に出演。
2014年JAYED'ED x S.A.DARTSHOW 「LOVEUPDATE」総合演出、振付、出演。
2016年体操日本代表杉原愛子選手 の床演技を振付、Legend tokyo chapter6にて東京芸術劇場審査員賞受賞。
2018年1月より日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ)。
プロデュース作品:『SunnySide』(2017)、『Quiz』(2019)、元宝塚スター瀬戸かずや主演『Choice』(2022)
